「あらためてスタッフから“冠木亘役の反町隆史さんです!”と紹介されると、水谷さんからも拍手で迎えられてそのままガッチリと握手を交わしていましたね。いよいよ“運命の3年目”がスタートします」(制作スタッフ)

 8月上旬、都内のスタジオでクランクインした、水谷豊主演ドラマ『相棒シーズン16』(テレビ朝日系)。4代目の反町隆史が続投、歴代相棒らに並ぶ3期目以上のシーズンを迎える。

「撮影前には、他番組の企画でエベレスト登山に挑戦したみたいで、何か思うことがあったのでしょう。“新しい気持ちで臨めるよ”と機嫌がよさそう。笑顔が絶えませんよ」(前出・制作スタッフ)

 彼を前向きにさせているのは『相棒』出演やエベレストだけではないようだ。

 なぜなら撮影開始と同じころ、バスフィッシングを趣味とする反町が待ちに待った新商品が各地の釣り具店の店頭に並び始めたからだ。

 琵琶湖にほど近い、京都市に社を構える釣り具メーカー『deps』が、主にバス用に開発した『TAIL SLIDER』がそれ。

 ホームページで《関東のハイプレッシャーなリバー攻略をメインに開発された》と謳う、この新商品が売れに売れている。都内の大手釣り具用品店を訪ねてみると、

「市場に出回っている数が少ないみたいで、まだ入荷できていないんですよ」

 8月上旬に少数入荷できたという別の店舗では、

「あっという間に売り切れました。再入荷は未定です」

 と、ただの新商品とは一線を画した人気ぶり。売れている理由はというと、

「何でも商品開発に携わったのが反町さんだというんです。『TAIL SLIDER』の頭文字をとると『TS』。そう、彼のイニシャルにちなんでいるんですよ。

 とはいえ、オフィシャルなプロデュースや監修ではなく、バス釣りを通じて交友するdeps社の奥村和正社長に、“こういうルアーが欲しい”と発案して作ってもらったもの。それが一般にも商品化されたのだそう」(釣り専門誌編集者)

 昨年には、こちらもバス用ルアー『Grande The One』(ジークラック社)、通称“GTO”に反町のアイデアが取り入れられている。またもやバス釣りの“相棒”を生み出したのだった。

「昨年秋から制作を始めたものの、反町さんから“ダメ出し”をもらい、最終的には手書きのイラストでイメージや特徴が伝えられたといいます。こだわりのせいか、一般発売も当初は4月の予定でしたが、夏場までずれ込んだみたいですね。

 5月には、反町さんも常連の利根川周辺のフィールドで、彼の厚意なのかどうか『TS』の試供品が配られたそうです」(前出・釣り専門誌編集者)

 それにしても『GTO』を相棒に琵琶湖で世界記録に挑んできた反町が、今なぜ関東を攻めるのだろうか。

「5月ごろまでは琵琶湖を張っていたようですが、半年は『相棒』に集中するため遠出できませんからね。ひとまず記録は置いておいて、気分転換に近場で釣れるようなルアーが欲しかったのでは? もはや生活の基準が釣りですよ(笑)」(芸能プロ関係者)

 俳優として釣り人として、また高みに上ったようだ。

 

 

 

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